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2013年5月12日日曜日

ナスの苗植え

今日はナスの苗を植えます。昨日の雨も上がって暑くなってきました。

苗は日本の中長ナスとイタリアのナス・ローザビアンカ。まだ背丈20cm強というところで、花芽は見えませんが多分次の芽が花芽ではないかと思います。

 植える場所は、昨年ナスを半分植えた区画の残り半分の約4m。昨年秋からワケギを植えていましたが、すでにすべて倒伏していましたので、まず抜いて天日干し。まだ真ん中にはタマネギの残り苗が植わっていて、今日抜くのはちょっと早いので残したまま、両サイドに植えることにしました。
ワケギを抜いて草木灰と鶏糞をまいて耕したところ
残り苗の赤タマネギはまじめに肥料を入れていませんでした。ピンポン球レベル。
苗を並べてみると、50cm強の間隔でナス7本、唐辛子2本。トマトと同じくちょっときつめですが、剪定を上手にすればなんとかなるでしょう。

ナスの苗は移植にデリケートで、これまでの経験では根付いて成長するまで時間がかかったり、途中で枯れることもありました。今回は鉢穴の底にボカシ肥を一握り入れ土をかぶせた上で、たっぷりと水を含ませた苗を、根鉢を崩さずに植えました。スタートダッシュ良く育ってくれることを祈りましょう。それに、モノの本によると深植えも禁物だそうです。深く植えると根が冷えるというのもあるでしょうが、トマトと違って茎が深く埋まることは好まないようです。

ナスにもコンパニオンプランツのニラを共植えするのを忘れていました。ナスの根鉢の近くを掘り、ニラを植えておきます。
左はニラの株
最後に、竹やぶから笹竹を拾ってきて仮支柱を立て、シュロ縄で苗を縛っておきます。苗の茎はまだ柔らかいので、ゆったりと8の字巻きで。







2013年4月13日土曜日

ウリ科野菜の種まき

早いもので、もう4月も半ばとなりました。そろそろウリ科野菜の種まき時です。

植える予定の場所はまだ空いていないので、ポリポットで苗を育てることにしました。時間稼ぎです。作付け計画では、キュウリ等がタマネギとソラマメのあと、カボチャは小麦のあとに植えることになっています。完全に終わるまでは待てないので、何か工夫が要りそうです。

ということで、今日はキュウリ、小型カボチャ、ハグラウリ、プリンスメロンの種をまきました。ハグラウリは奈良漬けなどの漬け物用です。初めてですが昔からの野菜なので難しくないでしょう。プリンスメロンもメロンの中では育てるのはやさしいと思います。いずれも1回鉢替えをするつもりなので、5cm径の小型ポリポットを中心に種まきしました。

ビニール袋で熟成しているボカシ肥はすっかりカビに覆われています。漬け物容器で作っている方よりも発酵が進んでいます。

ボカシ肥は細かくほぐして土と混ぜます。

あわせて、コンパニオンプランツのバジルとマリーゴールドも種まきしました。もちろんバジルはトマト用です。マリーゴールドは根コブセンチュウ防除に効きます。

終了。。。
全部で54鉢!
ウッドデッキは苗だらけです

2013年3月9日土曜日

空き巣? ーボカシ肥料の状態ー

昼に畑から帰ってみると、2軒隣のお宅に警察の車2台とお巡りさんバイク。ひょっとして空き巣でも入ったのでしょうか。我が家の一帯は道路が行き止まりになっていて泥棒の逃げ場がないので安全と言われていたんですが。。。

2週間ぶりにボカシ肥料の状態をのぞいてみました。
一面に白カビが生えていて、発酵が順調に進んでいるように見えます。いい感じ。

と思ってよく見ると、箱の隅の方がなぜか窪んでいるではありませんか。あれーっ。ビニール袋を見るとかじられて穴が開いている。どうやらこれは、何かにかじられたあと。ネズミの空き巣に入られたようです(x_x)発酵中の甘い匂いが漂っているので、匂いにつられてやってきたのでしょうか。
うちの息子は幼稚園のときに「ネズミさんマーク」だったのでネズミさんには親近感があるのですが、やりたい放題というわけにもいかず、とりあえず段ボール箱の蓋をガムテームで塞いでおきました。

我が家のウッドデッキには野菜が置いてあることが多いので、言って見れば餌には事欠かない状態です。以前、家の外回りを掃除したときには、裏のブロックの隙間に落花生の殻が山のようにたまっていました。多分ハクビシンが夜な夜な現れては乾燥させていた落花生を失敬して行ったのでしょう。テレビのクイズ番組ではないですが、少しずつ変化すると人間は以外と気がつかないものです。

2013年2月24日日曜日

ボカシ肥料作り

午後はぼかし肥料を作りました。ボカシ肥は有機肥料の材料を発酵させた肥料で、穏やかでかつ速効性の肥効があります。元肥として使うほか、追肥としても使えます。
今回作るボカシ肥の分量の配合比率はリン肥を多めに入れています。窒素肥料の追肥は油カスで作る液肥など比較的簡単ですが、リン肥はほかにありませんので。

まずは材料から。ベースは米ヌカです。お米屋さんで米一俵60kgの紙袋にいっぱい入って15kgくらいですが、420円でした。余ったヌカは、落葉堆肥や生ゴミ堆肥の発酵資材として使います。10年ほど前に最初に買ったときは確か210円だったように思いますのでずいぶん高くなりました(少量のヌカはスーパーの漬け物用ヌカがありますが、塩や唐辛子などの調味料の入ってないものを選ぶ必要があります)。発酵鶏糞は昨年夏にボカシ肥を作るときに使った残りですが、完全に発酵して土のようになっていました。肥料分は抜けているかもしれませんが発酵資材としては働いてくれると思います。窒素肥料のベースとして油カス。その他、魚粉、カニガラ、骨粉があれば加えます。ほかにバッファ資材としてモミガラ薫炭を入れます。

今回の分量は以下の通りです。あくまでも目安ですのでこの通りの必要はありません。
ヌカ:    4.2kg
油カス:   1.5kg
鶏糞堆肥:  2.5kg
魚粉:    1.0kg
カニガラ:  0.7kg
骨粉肥料:  0.8kg
モミガラ薫炭:適量 

調合には押し入れ収納庫を使います。下の写真は全部の材料を入れたところ。

まず水を入れる前に材料をよく混ぜます。容器が深いので均等に混ぜるのは手間がかかります。底の材料を上に、右の材料を左にという具合に、上下左右を何度も入れ替えるつもりでやるとうまくいきます。ブルーシートなど広い面積でやれば簡単ですが、場所とあとの掃除の問題があります。

十分混ざったところで、ジョウロで水を含ませます。一度に大量の水をかけるのではなく、よく混ぜながら少しずつ水を追加します。全体に水が行き渡るように、上下左右を入れ替えながら手でよくこねて混ぜます。

水分の目安は、手で材料を握って固まり指でつつくと崩れる程度、とよく言われます。下の写真のような感じでしょうか。水分が偏っている可能性もありますので、中央だけでなく右上隅、左底などいろんな場所でやってみます。

水分がOKならば、あとは容器に詰めて蓋を閉めておいておきます。ボカシ肥の作り方として、好気性発酵と嫌気性発酵の二つの方法がありますが、好気性発酵は都会の住宅街ではやめた方がいいでしょう。最初に作ったときにブルーシートに広げてやってみましたが、1週間ほどして発酵が進むにつれて納豆臭がどんどん強くなって、慌てて畑に持って行きました。

嫌気性発酵はみそと同じく材料を密封容器に入れてじっくり寝かすだけです。みその場合は発酵完了まで約半年なので、本来それくらい待つ必要があるのかもしれませんが、今仕込んで5月には使い始めます。少なくとも1週間後に容器のふたを開けてみて、甘い香りがしていれば、発酵が始まったと言えるでしょう。
左は漬け物用の約30cm径のプラ容器。ぴっちりしまる蓋がついています。右は余った資材を大型のビニール袋を段ボール箱に入れたもの。空気を出しながらビニール袋の口を縛っておきます。