2013年1月19日土曜日

大雪の被害(ポリカーボネートのパーゴラ屋根)

先週の大雪では、斜面の上にある我が家に車を戻すのに苦労しましたが、もう一つ雪の影響が出ていることがわかりました。完成したばかりのパーゴラの屋根です。

屋根材はツインカーボという、中空のポリカーボネートで段ボールのような構造になっているため、短辺側は四角い穴が並んでいます。穴の中に水分やゴミ、場合によってはハチが卵を産みつけたりするために、メーカーではアルミテープを貼って穴を塞ぐことを推奨しています。 私の工事でもそのように処理をし(1月3日「パーゴラ屋根完成(とりあえず)」参照)、隙間のないようにしっかりと押さえたつもりでした。

ところが、屋根に雪が積もってずるずると落ちてくる力で、写真のようにテープがめくれたり、ひどいところは完全にはがれてしまったり。。。雪の力の強さを思い知りました。

アルミテープが完全にはがれて端面の四角い穴が見えるところもあります
半分接着面がめくれてしまったアルミテープ
アルミテープには厚みがあるので、指でなぞってみると段差を感じます。またアルミテープを貼るときに、若干しわができてしまいましたので、爪でしわはつぶしたつもりでも氷にとっては引っかかる手がかりになったのかもしれません。

家族には「言わなかったけど、アルミテープはちょっと、と思った。」と言われてしまいました(x_x)もう少し丈夫で「ちょっとじゃない」方法を考えないと。。。

2 件のコメント:

  1. パーゴラが雪で大変でしたね。東京に雪がたくさんふるなんてひさしぶりですね。三重の方も昨日の朝は雪が3センチほどつもりました。朝起きたときとても寒いなあとおもったはずです。今年は、例年より寒い日が多いように思います。みなさん風邪をひかないようにしてください。

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    1. 例年、東京でも年に1回くらいは雪が降りますが、今回のはいつもより積もりました。しかもあっという間に。この冬は零下になる日が多くて雪がなかなか消えません。

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