2012年11月28日水曜日

ゴマ2

ゴマを部屋の中に置きっぱなしにしていましたが、すでに乾燥も進んだので、ゴミを取り除きました。今回は箕の代わりにA4の紙で。

ゴマを入れたコピー用紙を両手でもって少し中央にくぼみをつくったまま、何度があおってはゴミを取り除く作業を繰り返すうちにここまできれいになりました。
それにしても、たった1本のゴマからこんなに採れるとは驚きです。500粒以上はあるでしょう。

2012年11月27日火曜日

和光大学ポプリホール鶴川

鶴川駅のそばに音楽ホールができました。町田市の複合施設です。「和光大学」の名前はスポンサー名であって、大学の施設ではありません。紛らわしい。

ちょっとわかりにくいですが入り口には
「町田市文化施設和光大学ポプリホール」
と書いてあります
定員300名の小さなホールですが、本格的音楽ホールとしては町田市初だそうです。町田市民ホールもありますが、多目的ホールなので、音響的に物足りないという人も多かったのではないでしょうか。ホールにはまだ入ったことはないですが、子供達はホールのフルコンのピアノを練習で弾いたり演奏会を聴きにいきました。大変響きがいいと言っています。

ホールは地下ですが、二階に図書館もあるので、日曜日にそちらに行ってきました。一階のカフェの上が吹き抜けになっていて、二階の外周部分が図書館フロアになっています。ドーナツ状に書架が並んでいるので、本の数や探す効率の点ではマイナスですが、開放的な雰囲気ではあります。町田市内の他の図書館からネットで取り寄せもできるので、それなりに便利。ただし終了時間が火水金の20時までは良いとして、木土日の17時というのはもう少し何とかならないものかと思います。
2階の図書館入り口です。

1階カフェと吹き抜け

わが家がよく利用していたのは、稲城市立中央図書館です。車で20分かかる隣の市の図書館ですが、隣接の市民も制限付きで利用できます。全ての本にICチップが貼り付けてあって登録テーブルに置くだけで積み上げた本を自動検出します。係りの人に貸し出し処理をお願いしなくても自分で処理ができるので待たなくていい、というのが最大の理由です。またレイアウトもよく考えられていて使いやすいです。ただし車のない人には不便かも。


結論としては、鶴川駅前図書館の最大の特徴は駅から2分の便利さです。有効活用したいですね。

P.S. 本日(11.28)の会社帰りに寄ってみました。写真はいずれも本日のもの。駅からの近さは実感しました。徒歩1分です。ご覧のように書架にはまだかなり空きスペースがあります。蔵書が充実されることを期待します。

2012年11月25日日曜日

フェンス2

ようやく木拾いが終わり、材料を発注しました。木拾いというのは、必要な材木を材木店の標準材に当てはめて、標準材の必要数を割り出すことです。作業としては比較的簡単です。上の正面図から各材木片をコピーして、下半分の図に示すように、標準材に収まるように並べ直す作業をします。正面図を材料の種類ごとに色分けしておくとわかりやすいです。ちなみに、肌色は1x4(ワンバイフォー:1インチx4インチの規格材), 黄色は2x4, 緑色は4x4, 茶色は2x6を表しています。

ウッドデッキを作ったときの材料が雨ざらしで残っていたのでこれも使うことにして、結局1x4の2.4mが15本、2x4の2.4mが1本、4x4の3mが1本。よく使う木工ランドで注文すると16,000円でした。次の土日に到着予定です。

なお、下の青い部分はブロックで、ブロックが切れているところが出入り口の扉となります。ブロックについてはいずれ改修が必要だろうと思っています。また、上の青いのは既設の郵便ポストを付け替えます。既設ポストはパイプの足に乗って立っていますが、ビスが緩んですぐグラグラになるので、引っ越してきてから10数年間ときどきビスを締め直していましたが、この際、場所を変えてフェンスに取り付けてしまうことにしました。

薬師池公園

今日は子供のお供で薬師池公園に行ってきました。今、社会科で昔の家の様子や薬師池のできた歴史を習っているようで、実物を見に行ったという次第。

まずは萩野家住宅から。こちらは三輪町にあったお医者さんの家だそうです。江戸末期の建築。
雨戸、縁側、障子のコントラストがきれいです。
こちらは永井家住宅。17世紀末の建築のようで国の重要文化財!多摩ニュータウンの造成のときに小野路町から移設されたそうです。昔の農家で、上の萩野家住宅とは少し作りが違います。軒の切り欠きというか、軒の長さが南と西で違うが珍しい。

屋根裏はわらと竹が整然と縄で組まれています。左側はすの子天井。曲がった材木は昔の家ならではです。それにしても茅葺きといい、下地のわらや竹といい、茅葺きの屋根は瓦屋根に比べて軽そうですね。
こちらの公園も紅葉が見事です。


2012年11月24日土曜日

フォトサークル撮影会

今日は町内のフォトサークルの例会で、立川の昭和記念公園に写真撮影に行ってきました。昭和記念公園は元は陸軍立川飛行場。終戦後米軍の立川基地となり、日本に返還されたのち昭和天皇在位50年を記念して一部を公園化したものです。広い公園なので1日歩いても回りきれませんでしたが、紅葉が大変きれいでした。

サークルの皆さん
午後の陽を浴びた逆光のモミジがフォトチャンス!

イチョウ並木は終盤です
なぜか桜も咲いてました

2012年11月21日水曜日

雑草の知恵

畑にはいろんな雑草が生えていますが、去年新しい畑に移ってから悩まされているのがこれです。アメリカセンダングサと言うようです。


小さな黄色い花は可愛いですが、線香花火のように開いたタネの先にトゲがあって、ちょっと触っても衣服にくっつきます。畑から帰る頃には、軍手もズボンもタネだらけ -_-b
いわゆるひっつき虫の一種。

ひっつき虫で一番知られているのは、オナモミでしょうね。ピーナッツ型の種の周りにトゲがいっぱい出ていて、トゲの先がJのように曲がっています。元々は種を遠くに運んでもらうために動物の体にくっつくという雑草の知恵ですが、これをヒントにマジックテープ(ファスナーテープ)を開発したのは人間の知恵。センダングサは別の仕掛けのようなので、新製品を開発する新しい知恵が出るでしょうか?

2012年11月20日火曜日

さぶっ!

昨日の冷え込みは厳しかった。12月から1月並みの冷え込みだそうです。朝、マフラーを探したけど見つからず、いつも通りの姿で出勤しましたが、会社でも節電で暖房が追いつかず、喉がへん。カゼを引いたかもしれません。

日曜に植えたタマネギとソラマメが心配ですが、トンネル掛けにしたパオパオが効果を発揮してくれることを期待します。パオパオというのは商品名で、正式には不織布と言うべきですね。不織布は使い捨てマスクと同様、化学繊維を織らずに和紙のように繊維を重ねたものです。マスクよりはうんと薄くできているので太陽光は90%の透過率で保温効果もあるとか。主に寒さよけで、トンネルにしたりホウレンソウの上にベタ掛けしたりして使っています。

2012年11月18日日曜日

ソラマメ

タマネギ畝の真ん中はソラマメです。マメ科植物は空気中の窒素を固定して肥料として土中に供給してくれます。一方春先にソラマメはアブラムシにやられることが多いので、タマネギのアブラムシ除け効果を期待しています。相互に恩恵のあるコンパニオンプランツというわけです。

38個の種を蒔きましたが、葉が出ていたのは30個ほど。本葉が一枚出たところなので、ちょっと植えるにはまだ小さいですが、タマネギの植え付けにあわせて、30cm弱の間隔で28本植えました。まだ苗が小さいこともあり、パオパオのトンネルでタマネギ畝全体を覆ってあります。タマネギの生育にも良いようです。


終わったのは4時。早いですね。もう4時過ぎに夕焼けです。



難関タマネギ

タマネギを育てるのは野菜の中でも難しいとよく言われます。私の経験でも勝率2割5分くらいでしょうか。有機栽培ではバクテリアの活動が落ちる冬場に肥料を効かせにくいことも難しくしています。

まずは適切な大きさに育った苗を植える作業から。タマネギはある一定以上の大きさの苗が冬場の寒さにあうと薹(とう)立ちしてしまうので、11月中旬に割り箸程度の太さの苗を植える、というのが目安です。ただし小さくても冬場を乗り切れないか、乗り切れても小さな玉しかできません。ということで、その加減が難しい。今年はまだそこまでの太さにはなっていませんが、なんとか普通の箸の先くらいまで太ってきたので、今日植えました。苗は普通のタマネギ泉州と赤タマネギの2種類です。

泉州は最初、セル苗を作る9x18の連結ポット2枚に蒔いたのですが、種の蒔き方が浅すぎて根が露出しそうだったので途中で1枚だけ深い容器に植え替えました。セル苗用ポットは大きさが小さいため成長が遅いですが、土がたっぷりの容器に植え替えた苗はさすがに大きく成長し、太いものは割り箸の先ほどになりました。ちなみに、太い苗は250本中200本でした。

太めの苗はまずまずのでき

畝の長さは8m。10cm間隔で植えると1列に80本必要です。120cm畝に真ん中のソラマメ列をはさんで、左右に2列ずつ、列の間隔は15cmで植えます。1列は赤タマネギ用として、せっかくなので昨日かった雑誌に出ていた、根を1-2cmの長さに切りそろえる植え方も試してみることにしました。左の2列の手前には根を切ったものとそのままのものを左右に、奥ではその逆に植えました。

中央を挟んで右の2列には、9x18ポットの根鉢をそのまま植え込む方法も試してみることにしました。セル苗は連結ポットから取り出すのが面倒ですが、根鉢を崩さずに植えられるので、苗の根付きは早く越冬には有利と思われます。泉州のセル苗と赤タマネギのセル苗を手前と奥とで左右入れ替えて植えてみました。1セルに複数本の苗が出ているものもありますが、後で間引くことにします。

セル苗は植えるときの苗の扱いが楽です。根鉢が崩れないようもう少し根が回っている方がよさそう。

鍬で浅い溝を切っあと10cm間隔で植えていきます。赤も含めて全体で約300本です。ボカシ肥と鶏糞を混ぜた肥料を軽く表面に施肥して終了です。



2012年11月14日水曜日

フェンス

駐車場と庭の間のフェンス、ようやく設計ができました(経緯は「日曜大工:ステップ(20121104)参照)。まだ板取りや手直しはありますが、全体の形はほぼこれで決まりです。左右のブロックの上に、縦方向に板を張ります。縦のラインと微妙な曲線の連続性が美しく見えるようにするのがキモですね、きっと。曲線は板を打ち付けたあとでジグソーで切る予定です。ぶっつけ本番でどこまでできるか。。。



冷え込み

今朝は6時過ぎに畑に行ってきました。今日の最低気温は6度だそうで、朝の冷え込みが少しずつ厳しくなって、野菜の姿も変わってきました。大根は葉を立てて寒さから身を守っているようです。

青首総太りはまだ子供の手首くらいです

2012年11月11日日曜日

三曲演奏会

今日は川崎市三曲協会の演奏会に行ってきました。三曲って知らない人もいるかもしれませんが、箏、三絃(三味線)、尺八をまとめて言うときの呼び方です。私は尺八の演奏を始めてかれこれ30年。実力はともかく年期だけは一人前。大きな都市には大抵、XX市三曲協会とかがあって、年に1ー2回、演奏会をやります。私も、相模原、横浜、川崎などの演奏会に出ています。プロ級の人もいるんですが、残念ながら客席はガラガラ。箏の大合奏だと舞台に上がっている人の方が多いなんてことも。今回も、御他聞に洩れず観客の少ないなか、淡々と私の出番は終了しました。

金屏風と緋毛氈がまぶしい。和服の女性、紋付袴の男性も最近は目にする機会が減りました。
ところで、趣味で尺八を演奏する人は、恐ろしいスピードで高齢化が進み、尺八人口も減少の一途をたどっています。絶滅危惧種としてレッドデータブックに登録されてもおかしくない状況です。50代は「若手」と呼ばれます(・_・;

理由はいろいろあるでしょうが、邦楽に触れる機会が少ないこと、音が出るまでに苦労することなどでしょうか。うちの子供たちも身近に聞いてはいますが、ピアノに走ってしまいました。お箏は多少子供たちの姿も見えますが、傾向は似たようなものです。やがて三曲という言葉が死語になってしまうかもしれません。。。

2012年11月10日土曜日

エンドウ

エンドウの種まきの季節です。我が家では実もサヤも食べられるスナックエンドウが定番です。例年11月に入るとすぐポットに種まきしています。畑の苗が冬を迎えるまでにしっかりと根を張り、なおかつあまり大きくなりすぎないうちに冬を迎えるというなかなか難しいタイミングです。今年はもう1週間あとにしてみました。じか播きで、緑肥用の小麦との混植です。

青色のエンドウと赤い麦のタネ。いずれも薬剤消毒でこんな色になっています。


植物のタネは、サヤに入っていた数と同じだけ一緒にまくものだそうです。ゴマなど一つのサヤにたくさん入っているものはどうするのかわかりませんが、エンドウなどは一つのサヤに通常4〜5粒入っています。それがいっしょに地面に落ちると、芽が出るとき、育っていくとき、互いに助け合っているそうです。タネをまくときも自然の摂理にあわせるということでしょう。

確かに前に借りていた畑のおばあちゃんは、一つのポットに4〜5粒マメをまいて苗を作っていました。それを分けて植えるのではなく1カ所に植えつけます。わけを聞くと「昔お父さんからそう言われたから」と答えてくれました。わかったようなわからないような。。。でもそれでうまくいっていたのだから、いいですか(^.^)

なお、今年は小麦との混植をやってみます。エンドウは冬の間、地面をはっていますが、春になると周りのものにつかまって上にのびて行きます。どんどん上に伸ばすのがうまく育てるコツです。麦の芽が伸びるに従って、エンドウもそれにつかまって背たけがのびていくようで、麦はエンドウのコンパニオンプランツになっています。

2012年11月7日水曜日

ザ・ピーナッツ

むかし双子の女性2人組でザ・ピーナッツという歌手がいましたよね。彼女たちをテレビで見て以来、双子という言葉を聞くと殻付きの落花生を思い出してしまうのは私だけ?かもね。そんな古い話は。
ところで畑でとれた落花生を昨日塩ゆでして食べたんですが、その中にこんなのがありました ^_^  四つ子!




以前収穫したナスにはこんなのも。ピノキオ・ナス!!


自然とは不思議なものです...

2012年11月4日日曜日

ニラの種取り

乾燥が進んで青かった種のふさも茶色くなったので種取りをしました。

まず、殻から種を取り出します。タネのついた房の束を両手のひらで揉むようにして、殻から取り出します。何度か揉んでは振り、揉んでは振りをくり返すうちに、おおよそ取り出せました。大きなゴミを取り除くとこうなります。


食用にするわけではないのでこのままでもいいですが、もう少し綺麗にしましょう。大小の篩(ふるい)を用意します。種より大きなゴミを残す篩と、種より小さなゴミを落とす篩です。ただ適当な目の大きさの篩がない場合はどちらか一方だけでも大丈夫です。結局今回は、大きめの目の篩を使って大きなゴミだけ取り除きました。

もう一息綺麗にするためには、箕(み)を使います。箕にゴミの混じった種をいれ、何度かあおっていくうちに重さや面積(空気の抵抗)に応じて分離してきます。分離したところで指で分けてゴミを捨てます。少し慣れが必要ですが、何度か繰り返すとこの程度まではできます。


ホームセンターで売っている箕は竹製の箕のまねをしてプラスチックで作られています。本物と違ってプラスチック製のため、あおっているうちに静電気が起きてゴミが箕にくっついてしまい、分離がなかなかうまくいきません。さらに竹の編み目をまねた模様も彫りが浅いため粉末くずや砂ぼこりが沈まず、これも分離を悪くします。形だけまねればいいというものではありません(-.-)

こういった微妙な部分へのこだわりは、日本人の得意なところだったはずですが、いつの間にか経済至上主義で、外国製の安かろう悪かろうの製品に置き換わってしまいました。日本人の細やかなこだわりに対する価値観もどこかに忘れてしまっていないでしょうか。製品競争力の一つだと思うのですが。。。

篩も箕も都会では死語に近いですが、先人に学ぶことも時には重要ですよね。

#それにしても「箕の使い方を知っているあんたって何者?」て言われそうですね、今や。

日曜大工:ステップ

庭が大変なことになっています。
ウッドフェンスが古くなってきてグラグラ状態だったため、隣家との境界のウッドフェンスを人工ウッドフェンスにしました。庭に通じるフェンスは自分でやることにして、そのままだったのですが、昨日業者さんが古いフェンスを撤去!ただ今、工事中のロープを張っています。

フェンスのデザインをする一方で、肩ならしの意味もあり、午後、庭とウッドデッキの間のステップを作りました。材料はウッドデッキを作ったときの残りです。踏み代は2x6を2枚とたっぷりとり、レンガを土台にして既存のウッドデッキにスレッドでしっかり固定しました。また、1段のステップにすることで、高さは既存のウッドデッキの段差と同じにしました。

これまで既製品の2段ステップを置いただけだったので、何人かころびそうになっていましたが、これで踏み外すことはなくなると思います。


2012年11月3日土曜日

完熟トマト


夏野菜を整理するうちに完熟して落下したトマトを見つけました。どんな味がするかじっくりと楽しもうと思います。
頭からお尻まで真っ赤!
少ししわが入っています。

じっくり楽しむはずが、いつの間にかトマト鍋になっていました。トマトは甘みのほかしっかりした酸味があります。今日収穫した野菜もたっぷり入っています。

モッツァレラチーズも入れて、イタリアン鍋(^.^)


美味しかった!

別所というところ

 借りている畑は町田市小野路の別所という小さな集落の一角にあります。鎌倉街道から入る道は車一台がようやく通れる狭い道で、急斜面を縫うように登っていくと道の両側にポツリポツリと斜面にへばりつくように家が建っています。畑はそんな斜面の一部を切り開いたものです。
家から行くときは山の上から。
晴れていれば遠くに富士山が見えます。

右側に入ると畑です
この狭い道は、以前は調布など多摩川以北の町と行き来する脇道だったようで、布田道と呼ばれています。調布に拠点のあった新撰組の近藤勇や沖田総司が小野路の小島家の道場へ通うのに使っていた道と言われています。

 周りの風景も「現代」を感じさせるのは時々通る車くらいのもので、鍬を手にして畑を耕していると、江戸時代にタイムスリップしたような錯覚を覚えます。

夏野菜の整理

2週間ぶりの畑です。長く楽しませてくれたトマトとナスを整理しました。トマトはまだまだ元気なので惜しい気もしますが、最高気温が20度を切るようになったので、そろそろ潮時でしょう。次のタマネギも来週には植えないと。。。



ナスの株まわりに育てていた落花生はマメ科の野菜で、根に着く根粒菌は空気中の窒素を固定して窒素肥料として補給してくれます。また地面に広がって成長するので、ナスの根回りの乾燥防止も期待できる典型的なコンパニオンプランツです。ナスがメインなので、落花生は取れればもうけもの。期待はしていませんでしたが、少しだけ収穫できました(^_^)