ちょうど1週間前に仕込んだ落葉堆肥を見に行きました。ちょっと水が少ないかも、と心配していましたが、ビニールのカバーを明けてびっくり。堆肥枠の真ん中あたりからは湯けむりが立ち登り、カビもびっしり。立ち上がり1週間としては十分な状態です。多分、入れたヌカが半年前の古いもので、ヌカ自身既に発酵が進んでいたことが幸いしたと思います。
|
ビニールカバーをめくると、ちょっとわかりにくいですが湯煙が見えます。 |
|
ヌカの入っていた米袋の下はカビがびっしり。 |
そこで追加の落葉をかき集め、畑のすみに積んであった雑草や夏野菜の残渣などもあわせて放り込みました。例によって鶏糞堆肥とヌカをサンドイッチの具にしています。
|
落葉の上に鶏糞とヌカをばらまいたところ |
|
水をかけながら踏み込んだところ枠の深さの7割程度になりました。 |
|
堆肥の上には大きいビニール袋などでカバーをかけ、その上に重し代として肥料などを放り込む。この上からさらに蓋代わりのポリカ波板を置き、ブルーシートでカバーしています。 |
|
収穫物はいつものようにブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、人参、聖護院カブ、ホウレンソウなど。ホウレンソウもようやく食べられる大きさに育ってきました。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿