先日、ナス科野菜の種から発根したのを確認し、順次セルトレイに蒔いていますが、双葉が出て開いているものもあれば、全く音沙汰がなくやきもきさせるものもあります。今日、夕方の段階ではまだ麗夏とアイコの発芽が確認できなかったため、もう一本あつあつのお湯を入れたワインボトルを追加しました。
写真は種まきから23日目、最初にセルトレイに蒔いてから丸3日の3月3日夜の状況です。
ちょっと小さくてわかりにくいですが、麗夏(右2列)は今晩ようやく土が動き始めました。わずかに芽が土を持ち上げて顔を出しています。アイコ(3列目)はそれより少し進んでいます。今晩、追加の種を抱いて寝ようかと考えていたところですが、その必要はなさそうです。
シシリアンルージュ(4列目)とサンマルツァーノ(5、6列目)は共に双葉が開き始めました。燃やし状態だったシシリアンルージュも立派な緑色の双葉が出ています。
一列置いて8、9列目は、ナスのローザビアンカで一番元気で太い茎です。12列目のハラペーニョも双葉が見えます。
やはりボトル2本の湯たんぽでは足りず温度が低いのかもしれません。明日も寒そうなので、熱めの湯たんぽが必要のようです。
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