2013年4月17日水曜日

ナスカの地上絵?

畑のことばかり書いていると「なすか」と入力すると「ナス科」と変換されてしまいますが、今日は「ナスカ」の話です。

先日、日本のどこかの大学がペルーのナスカで新しい地上絵を発見した、というニュースが流れていました。ナスカの地上絵と言えば、古代のペルー人が数10mあるいは百数10mのスケールで地表に様々な絵を書いていて、山のない平地にもかかわらずそれなりの高度から眺めないと形がわからないことから、古代ロマン、あるいは宇宙人との連携説など宇宙ロマンとして、一般の人の間でも根強い人気があり、学術的にも研究が進められています。

気候も良くなって、朝夕急行停車駅と会社の間を歩いていますが、その途中にこんなのを見つけました。アリが巣穴を掘ったときの土を地表に運び出したもので、言って見ればアリの路上アートです。が、よく見ると相似形の三角形を3つ重ねたような図形が見えます。

こちらは手前の点が薄くなっていますが、何となくハートをかたどったような。。。

写真を撮っている私はさしずめ宇宙人!

「アリは幾何学を理解する」
「アリには心(ハート)がある」

なーんて。どんな絵が見えてくるか毎日楽しみに歩いています。

0 件のコメント:

コメントを投稿