セルトレイのナス科野菜がかなり育って窮屈になってきたので、朝のうちに7.5号のポリポットに植え替えを行いました。土は園芸用培養土と自家製の腐葉土を分量およそ6:4で混合。さらに元肥としてボカシ肥をほぐして少々入れました。
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一部のトマトは、昨日水やり後に日焼けして白くなってしまいました。日差しが強かったようです。 |
トマトは大玉の麗夏は育ちが若干遅れていますが、小玉、中玉のアイコ、シシリアンルージュ、サンマルツァーノは本葉3-4枚まで育っています。本葉4枚まで育つと下の写真のようにきれいに根鉢ができていますので、崩さないまま植えると根付きが早くなります。
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育ちの良いものを選別して、トマト30株、唐辛子(伏見甘長、ハラペーニョ)10株 |
ナスは半畝4mに植える予定なので、たくさんは植えられません。それでもここまで育ってきた苗を見殺しにするのは心苦しく、予備を含めて20本残しました。トマトもナスも余ったら、欲しい人に分けたいと思います。
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ナスは中長ナスと丸ナス系のローザビアンカ。ローザビアンカ(上10本)はナス特有の青紫色が薄いので、幼苗でもすぐ見分けられます。 |
苗の植わっていない黒いポリポットは枝豆の第2弾10鉢、緑のポリポットはトウモロコシ(ハニーバンタム)10鉢です。こんなに苗を作っても植える場所がありませんが、ついつい種を蒔いてしまう(-.-;;
今夜から明日にかけて暴風雨のようです。家のことよりも畑のトンネルやベタ敷きが飛んでいないか、エンドウの支柱が倒れていないかと心配になってしまうのは、私も農家の端くれになったということか。。。
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