今日は朝から我が家の子供たちのピアノの発表会。12時から21時までという長丁場でしたが、子供たちは自分の出番だけでなく、後輩、先輩、先生方の演奏もすべて最後まで完全制覇!
私は明日の尺八の演奏会に備えて一足先に失礼しましたが、外は雨が降り冬のような気候です。天気予報でわかっているつもりでしたが、予想以上に気温が低いようです。車の示す外気温は何と6度ですよ!
家に帰ると、大急ぎで野菜の苗を中に。トマトもナスも寒くなると葉っぱが閉じて上を向きますが、ケースの中を覗くと葉を広げていました。蓋をして出かけたのがよかったようです。
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左からナスと枝豆・トウモロコシ、トマトと唐辛子、上はウリ科の種まきポット(まだ芽は出ていない)。右端はアボガド。 |
それにしても、収納ケースが窮屈になってきました。トマトは背丈も伸びて蓋に届いている苗もあります。なんとかしなきゃ。。。
トマトの苗を良く観察してみると、写真でははっきりわかりませんが、茎に近いところは黄緑色でトマトの葉の理想の色。つまり肥料の量がちょうどいいことがわかります。それよりも先は緑が濃く、少し肥料が多かったことを示しています。
多くの野菜では葉の色が窒素肥料の量を反映していて、黄緑色を基準にして緑色が濃いか薄いかで、肥料が多すぎるか切れている(つまり追肥が必要)かが判断できます。作物を上手に育てるためには、足しげく畑に通うことが重要ということですね。
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