2013年5月16日木曜日

サツマイモのポット苗

サツマイモはツルの先端を30cmほどを切り取ったものを土に挿しておくと根が出てツルがどんどん伸びていきます。従って「サツマイモの苗」という言うよりも「サツマイモの挿し芽」と言った方が良いのかもしれません。

先日の土曜日、ビーバートザンでは大売り出し中。コメリでは1週間前にはもう売り切れ。ちょっと早すぎるでしょう。。。三重の実家では私の爺さんがいつも梅雨の頃、カッパを着てイモの芽を挿しに畑に行っていたように記憶しています。

新しい畑に移ってから収穫が思わしくないですが、今年もニンニクの後にサツマイモを育てる予定です。ただニンニクの収穫までにはまだ数週間かかるのではないかと思います。売られている切り苗を見ながら「今買ってもねぇ。。。」と思っていたところに目に入ってきたのがポット苗。思わす4連結のポット苗を3個買ってしまいました。

今朝早起きして、植えようとポットを良く見たら、なんと3つのうち1つは紫イモの苗。瓢箪から駒、じゃなくて、不幸中の幸い、でもなく、間違ってラッキー。早速、連結ポットから大きなポットに植え直しました。根が落ち着いたら肥料を入れて、挿し芽用の苗を切り取るつもりです。

ところで、今日通勤途上で石井農園をのぞいてみると、あら、もうサツマイモの挿し芽が済んでいました。それにしてもすごい量です。これは。。。

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