家で種をまいたバジルはなかなか大きくならないので、先日ビーバートザンで苗を買ってしまいました。本日はその苗の移植作業です。
一鉢に10本くらい芽が出ていたので、4鉢の株を小分けにしてすべてのトマトの間に植えました。
ところで一株、虫にやられているトマトがあります。茎に穴が空いています。穴の部分を詳しくみてみると株先に向かって中心部が3cmほど食われていました。多分芯喰い虫の仕業でしょう。普通はもう少し暑くなってから出てくるんですけど。。。他の株の脇芽が大きくなると芽欠き(芽を取る)をするので、この場所にさすことにしましょう。
トマトの成長の様子です。
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これはアイコです。細めの茎が黒っぽい毛で覆われているのが特徴。1段目の花が咲き、2段目もつぼみがついています。 |
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これはシシリアンルージュ。茎はアイコに似ていますが、少し太めで葉もやや幅広ですね。すでに1段目に実がついています。盛んに脇芽をだして力強く成長しています。ソバージュ栽培(放任)でいくつもりですが、弱い脇芽は少し整理しました。 |
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これは中玉のサンマルツァーノ種。写真ではわかりにくいですが、アイコやシシリアンルージュに比べると茎がやや太く色も黄緑色です。こちらも大変樹勢が強く脇芽の出が旺盛です。 |
大玉の麗夏のアップ写真がありませんが、上から2枚目の写真にあるようにやや弱々しい育ちですね。何が原因だったかわかりませんが。。。
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