2012年12月16日日曜日

フェンス6

底が抜けたコンクリートブロックの穴は、打ち込み式のCTアンカーでやってみました。指示は13mmのドリルで開けることとありましたが、もとの穴が12.5mmで開けたので大丈夫だろうとハンマーでたたいてみたら、1個は半分ほどしか入らず、もう一個は全部入りましたが、何と変形してしまったようでボルトが入らん(–.–;
半分入ったものは幸いにも木に開けた穴が十分大きくて一応使えるということで、日曜大工としては許せる範囲でしょう。
アンカー打ち込み
土台を基礎に取り付ける前に、土台と柱の垂直を確認しながら、下からと横からコーススレッドで少しずつ固定していきます。両側の柱が土台に立ったところで、基礎にボルト止めします。あとは難しいところはありません。
土台を基礎にボルトで取り付けたところ
天板を取り付けたところ
家に近い方にはセンター付近にもう一本柱を
扉用の枠も完成
蝶番を使って扉の枠をフェンスに取り付けたところ。くぐれてしまうのであまり防犯には役に立たない。
ご覧のようにまだ枠だけですが、一応フェンスの形ができてきました。次はいよいよ板の張りつけです。

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