まず図面から再度寸法を取り直し、16枚の板を2分割しました。古い板も使っているので色が若干違いますが、古い板はできるだけ端の方で使いましょう。
板の天地裏表を確認しながら、再度サンドペーパーをかけて表面を仕上げます。家の顔にあたる部分なので、丁寧に仕上げたいと思います。
さていよいよ下穴を開けた上で板をコーススレッドで打ち付けていきます。ここで注意したいのは、板と間隔を均一にするということ。当初33枚の板を貼付ける予定でしたが、計算では全体を均一な間隔にすると44mm。もう一枚追加すると40mmとなりました。またこのとき、扉の端から張っていくとちょうどきり良く扉の切れ目が板の隙間と一致して、同じリズムで板が打てるようです。あまりまじめに考えていませんでしたが、これはラッキー(^.^)
扉の端の最初の板にした穴を開けているところ |
板の間隔を一定に保つために2x4の端材をスペーサーとして使います。ちょうど厚みが40mm |
板の下端を止めるときはずれないように上をクランプで押さえます |
0 件のコメント:
コメントを投稿