アンカー

昨日、フェンス用に注文した材木がS急便で届きました。S急便も最近はインターネットで到着時間帯を指定できるので、午前中に搬入を御願いし、午後は畑に行った次第です。

今日は、朝からフェンス工事の材料と工具の買い出しです。一番の課題は２段に積み重ねられたブロックにフェンスを設置する際のアンカーボルトをどう取り付けるかです。元々のボルトがブロックから出ていたのですが、古いフェンスを撤去する際に業者さんがわざわざボルトも切り取っていきました（-.–;

アンカーとしてDIY店で売っているのは、振動ドリルで穴を空け、メスネジやオスネジの切られた4cmくらいのアンカーを打ち込むと穴の中で広がってロックされるというものです。このタイプのものは何種類もありますが、いずれも1.5m近いフェンスを直線状に支えるには4cmブロックに打ち込むだけでは弱いかなと思います。いろいろ調べた結果、ケミカルアンカーというのが9cmの深さにボルトを埋めて接着剤で固めるタイプで、強度も前のものに比べてかなり高いことがわかりました。

Uニディではバラ売りもしてくれます

ということで、このアンカーとボルトと振動ドリルを買いにUニディに行きました。MUアンカーという商品名です。ガラス容器に入った薬剤を規定の大きさ・長さに堀った穴に入れ、ハンマーで上からボルトをたたき入れるものです。